2010年10月22日金曜日

11月例会案内

11月例会を経営委員会担当で下記日程にて開催します。
銀行さんの裏話も聞けるかも・・・・
ぜひご参加してください。

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  融資責任者が社長に言いたい本音を聞く
~こんな時代だからこそ銀行と良いお付き合い~
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◆日時:11月24日(水) 19:00~
◆会場:久喜市商工会館

講師:忠内 弘明 氏(ただうちひろあき)

(株)三菱東京UFJ銀行
 中小企業部 業務推進グループ 上席調査役
 TKC事業室 副室長

※話の切り口、内容が定評で、中小企業の味方になるべく
 年間300のセミナーをこなされています。


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あなたの会社は銀行が融資したくなる会社ですか?

借入予定の有無、借入金の有無に関わらず、我々中小企業は
銀行と上手にお付き合いする事にこした事はありません。
国会では「中小企業を大事にし、銀行は融資せよ」と言っておりますが、
銀行サイドは法案とは関係なく、とてもシビアに企業を査定しています。
この状況で、上手に銀行とお付き合いするにはどうしたらいいのでしょうか?
 ・希望額の融資を獲得するには
 ・取引銀行に撤退されない様にするには  etc
幾つかポイントがあります。

今回の例会はそれらを教えて頂くと共に、普段は聞けない
銀行サイドの本音をズバリ!教えて頂きます。





2010年10月9日土曜日

皆様、ご意見をありがとうございました!

皆様のおかげでよい議論ができました。

「今後の埼葛地区会のありたい姿」について、再度下記の日程で話し合いたいと思います。

参加はオープンです。皆様、是非ご参加ください。

会の名称は「臨時幹事会」ですが、本年の幹事さんばかりでなく会員の皆様の参加をお願いします。
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■ 臨時幹事会(オープン幹事会)

☆日時/10月19日(火)午後6:30~9:00

☆場所/久喜市商工会2階 青年部研修室

☆議題/次年度・次々年度体制について
  今後の「埼葛地区会のありたい姿」について

☆懇親会/有り

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2010年10月8日金曜日


第五回「幹事会」報告

出席者:田村、折原、小山、吉成、早水、田中、荒井、深作、簗田、奥津

幹事会では、7月に小山直前会長から「次年度体制について検討してほしい」旨の依頼を受けていました。

そこで、今月は思い切って通常の審議を1時間で終了し、残りの時間を「今後の埼葛地区会のありたい姿」について自由に意見交換しました。

当日出た意見・感想をご報告申し上げます。(以下はその一部/原文は小池事務局長)
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■今後の埼葛地区会のありたい姿について

☆<地区会長の選出>(問題点や意見)

・これまでの「会長1年任期」の仕組みを続けていけない状況。地区会活動ができるメンバーが不足していて、「委員長+幹事長経験者」を会長に推挙する仕組みに無理が生じている

・地区会長の役務が多く、物理的に多くの時間をとられてしまっている現状では会長をやりたいと思えない。従って、地区会長の受け手はいない

・地区会長が委員会すべてに出席する必要があるのか?

・会長が大変でないシステムを作るべき。地区会長は県の関係、幹事長を中心に地区会の中をまとめてはどうか

・地区会長の選出基準としては、これまでの伝統通り、委員長および幹事長経験者が望ましい

・地区会長の単年度交代制を廃止し2年継続としてはどうか。幹事長は1年交代。幹事長経験者が増えて、会長候補が増える

・その後、幹事長経験者の中で話合って、地区会長予定者を互選するような仕組みづくりをしてはどうか
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☆<埼葛地区会の組織体制>(問題点や意見)

・新人が例会や委員会にまじめに出席すると、翌年はすぐに運営側(幹事)にされてしまう。(出席すれば役が与えられてしまう。だから足が遠のいてしまう。委員長になると、学ぶ立場のつもりが人集めに立たされた気分になる)

・例会企画が委員会任せになってしまって、委員長ひとりの負担が大きい

・実質的に活動している会員数が少ない。それに比較して委員会は多すぎる。そのため力が分散されてしまっている

・思い切って、2委員会程度に集約してはどうか

・例会企画を委員会任せにし過ぎて、幹事会で審議している感は少ない。幹事会全体で例会を企画を行ない、幹事が協力しあう体制をとるべきではないか

・「会計」について。年度締めが県と地区で違っているなど正すべき所が多い(これまで種々の問題を次年度へと持ち越し続けている)
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■今後の進め方(希望・意見)

・次年度は埼葛地区会25年の活動を総括をし、その重さを知った上で、刷新をはかっていく年と位置づける

・25周年を次々年度に控え、「新しい埼葛地区会になるため」に「どんな地区会になったらいいか」を会員で話し合いたい。その中で次年度体制を決めて行きたい

・次年度(2011年)と次々年度(2012年/25周年)を連続的に考えて、「年度をまたいだ特別組織/25周年準備委員会(仮称)」を立ち上げてはどうか
(続く)

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