2013年4月26日金曜日

地区総会に向けて 

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。
 
本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!\(^o^)/
 
今日は最近の活動を報告致します (^^)
 
昨日、地区総会の記念講演へ向けて
東京の市ヶ谷にある、中同協の事務局へ
講師依頼に行きました!(^^)
 
 講師をお願いする中同協の前事務局長、
現在、専務理事であられる松井清充氏
いつも自分は「ミスター同友会」と呼んでいます
 
松井さんとは毎年6月に行われる役員研修会で
一昨年、初めてお会いしました。
同友会員としての理解と誇りを
この時初めて教えていただきました。
 
「松井さんにお願いするのなら!」 と
お忙しいにも関わらず、白石さん、折原さん、
大塚さん、清水さんが一緒に来てくれました!(^^♪
 
この後、食事をしながらの話し合いで
地区総会のテーマを決めました。(^^)
 
地区総会は5月18日(土)三高サロンにて
今年も通常どおり開催されます。

厳しい経営環境だからこそ、知恵を出し合い
膝と膝を突き合わせた仲間づくりができる
同友会活動でありたいですね。
 
続いては県の社員教育委員会です。

今回は6月の一泊例会でご報告いただく予定の
戸田蕨地区会の紅一点、横山由紀子氏でした。
元気でドラマチックな女社長!
そんな素敵な美人社長です!\(^o^)/
 
この日も埼葛からは、白石さん、折原さん、
水野さん、和泉さん、奥津が参加!!
そして、別のテーブルでは藤田さんが
次年度の選任理事ということで、事務局に
埼葛地区会員が大挙するという、
うれしい現象が起きていますのであります!!(>_<)
 
真ん中のグレーのスーツが横山社長です。
 
(有)福祉ネットワークさくら、という
介護事業を経営されています。
 
実の母親から事業承継された2代目女社長の
波乱に満ちた人生のお話が聞けると思います。
 
横山さんとは、昨年の「経営指針づくりセミナー」で
一緒のグループになりまして以来、意気投合し
兄妹のように、恋人(?)のように
お付き合いさせていただいています。(>_<)
 
この日も水野、和泉を従えて、遅くまで熱い
バトルを繰り広げたのは言うまでもありません!
 
皆様は、自分が遊んでばかりいると
勘違いされている、との噂を聞きつけましたので
仕事の話を少々したいと思います。(;一_一) 
 
写真は新メニューの「ビビンネンミョン」
いわゆる、汁なし冷麺です。
コチュジャンの辛みをベースにリンゴの甘みと
トマトの酸味を加えた、涼しげな夏の冷麺です。
 
本場韓国では普通の冷麺「ムル冷麺」(水冷麺)
と並んで、定番の冷麺なのです。
 
この他に「黒酢冷麺」もほぼ完成!
こちらは更なるヒットの予感があります。(^^♪
 
そして、ついに復活した「山形牛ユッケ」
TVなどでご存じの方もいらっしゃると思いますが
お待たせいたしました!完全復活です。
 
こちらは群馬県産の和牛サーロインです。(^^)
GW特価、切り落としを本来¥2100の
ところ、¥980でのご提供です! 
無くなり次第、終了とさせていただきます。
 
そして最後は他地区会との交流です!(^^♪

この日は東部地区会の方々にお誘いいただき
茨城県坂東市の「新東京ゴルフクラブ」です。
 
実はこのコース、27年前、自分が初めて
ゴルフをした「筆卸しのコース」で、
感慨もひとしお、思い出のコースなのです(^^) 
 
やや小雨まじりではありましたが
十分ゴルフができる天候に感謝!\(^o^)/
 
このコースの名物であるPAR6のホールでは
何と、「イーグル」をゲット!!(>_<)
最高の思い出をいただきました! 
 
その後、場所を越谷に移動しての懇親会。(^^)
トイレには、こんな張り紙がありました。 
 
最後はお約束のショット!(^^♪

東部地区会の左が増渕さん、右が国武さん
やはりここでも、ピカドン笹川が
テカテカに邪魔しています。(>_<)


2013年4月22日月曜日

第40回定時総会 

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。
 

本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!\(^o^)/
 
 先日行われた県総会!(^^)

20日(土)事務局に於いて県総会が開催されました。
無事、滞りなく行われましたが
今年度から発足された「青年部」と
「会員拡大プロジェクト」がいよいよ動き出します。

 お昼は大宮の東寿司さん
大人気の14貫で1000円のランチ
まいう~~!(>_<)
 
人事も一新して、新年度に向けた活動に
各地区会とも期待と希望に満ちていました。



 木下代表理事の挨拶
 
我が地区会に於いては他地区会、県の理事さんから
非常に評価していただき「埼葛はいいねえ!」などと
お褒めの言葉を多数いただきました。

特に女性会員の活躍を評価していただき
「本当に埼葛は変わったね!素晴らしいね!」と
あちこちからお声掛けいただきました。
 
 ご来賓の面々
 
 これに奢ることなく今年度もしっかりと
地区会の土台作りを行っていきたいと思います。
 
実力と裏付けを兼ね備えた真の経営者が集まり
お互いの経営を真剣に語りあえる、
そんな地区会を作りたいと思います。(^^)
 北浦和にあるジンギスカン「十勝平野」
 
さて話は変わり、最近は他地区会との交流に
精を出している、奥津でございます。(^^♪
 
 焼肉、ゴルフ、食べ歩き、など、
たくさんの方にお誘をいいただき、
体がいくつあっても足らないぐらいです!(@_@;)
奥が「上ラム」
左は醤油ダレ 右がバジルのタレ 

この日はある地区会の重鎮であられる、
I氏のお誘いで北浦和にある
「ジンギスカン 十勝平野」に行きました。

もちろん、キムチを試食!(>_<) 

こちらの社長さんは埼玉県内、随一の有名な
某浦和にある高校の後輩のお店である
と、ご紹介いただきました。
 こちらは「ラムのたたき」
ポン酢と紅葉おろしで、まいう~~!!

もちろん、この先輩なるI氏も
某高校の出身であります。

在学中は柔道部に所属していた、埼玉同友会
随一の「武闘派」を自負されている方です。
 
 「ラムチャップ」を食べた後…
食べるのに夢中で写真を撮り忘れました…(T_T)
このお店は北浦和駅西口の線路沿い、
徒歩1分という立地にあります。

こちらの社長さんの本業が不動産で
たまたま空き物件があったので
ジンギスカン屋を始めてみたそうです。

 デザートは「バナナクレープグラタン」
 
特筆すべきはこちらの「上ラム」なる焼き物で
片面5秒づつの焼き具合で食します。

非常に柔らかく、臭みもまったくないので
羊肉が嫌いな方でも問題なく食べれる一品です。
 浦高OBたちが足繁く通う
秘密のお店に足を踏み入れました (@_@;)
 
そしてデザートには、こだわりの逸品
「バナナクレープグラタン」という
温かいデザートをいただきました。

バナナをクレープで包み、オーブンで焼いたあと、
上から生クリームとシュガーパウダーをたっぷり
かけた、温かいデザートです。

さすがにおススメの一品、
大変美味しゅうございました!(>_<)
 
写真は「美肌キムチ」ですが近日
「生キムチ」なる新メニューをご披露いたします\(^o^)/


2013年4月18日木曜日

サンデーチャイニーズナイト 王府景

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。
 
本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!\(^o^)/

今日は先日食べた中国料理をご紹介いたします。
日本によくある中華料理ではなく本場本国の料理です。
 

写真は「羊肉串」
ヤンロウチョアと読みます

羊の肉を唐辛子、ウコン、クミンなどの
香辛料で塗して、串に刺して焼きあげます
実はこのクミンという香辛料がクセ者で
ある意味、麻薬のような効果があるというか、
一度食べるとまた食べたくなるという
一種の中毒症状を誘発させます。(@_@;)
 
なので中国人も大好きな一品です!
 
とは言え人体に対する悪影響はありません。
肉の臭みをとるための香辛料として
昔から広く使われてきた香辛料です。

きっと皆さんも一度は口にしているはずです。(>_<)

こちらは「サザエと野菜の和え物」
これがまた、本当に美味い!

続いては「サザエと野菜の和え物」ですが
サザエともやし、ピーマン、ネギを
ニンニクの香りで包んだ和え物です。

ほんのり酢の効いた醤油の甘ダレに
ごま油で香りをつけました。

太好ㇿ乞了!!(>_<)

ご存じ「豆苗の炒め」 

豆苗の炒めは日本でもポピュラーになりましたね。
豆苗とは、エンドウ豆の若芽です。

ニンニクの香りを出した油で炒める、
あのシャキシャキ感がいいですね!(^^♪

一歩店に入れば、そこは完全に中国です 

日曜日の店内は満席です。
もちろん日本人は我々以外、1人もいません。

居ながらにして中国に行った気分が味わえます!\(^o^)/

激辛の回鍋肉!(@_@;)
今日のはあまり辛くありません

こちらは「回鍋肉」
前回食べた時は激辛だったのですが、
今回は忙しかったせいか、
残念ながらちょい辛ぐらいでした… (;一_一)

こちらは「豚背骨肉」
韓国料理の「カムジャタン」でも使う部位です

この豚背骨肉の煮込みは
八角の香りプンプンの逸品です。

日本では馴染みがありませんが、
中国や韓国では頻繁に食されています。

肉を食う、というよりは
骨の周りの肉を食べることで
骨から出る栄養素、いわゆる、
骨の髄から栄養を取るという意味合いです。

辛い魚の煮込み 
春雨などが入っていて超美味!

白身魚の辛い煮込みです。
ご覧の通り、唐辛子だらけです。

ご一緒した方は特にこの料理が気に入っていました。

装飾品から電気器具まで完全に中国式です 

日本では食事を残すと「もったいない!」「無駄!」
とされますが
中国ではむしろその逆で食べ切れないないぐらい
出さないと「私は大事にされていない!」
要するに「ケチ!」という見方をされてしまいます。

ですから実際に食べる、倍の量を注文します。

ここら辺りに文化の違いがみられて
本当に面白いと感じます。(^^)

 トマトと卵の炒め

よく家庭で食べられている料理です。
何の変哲もない、トマトと卵を炒めた
ただの炒め料理です。(>_<)

辛くないので、我々日本人には
休憩がわりの一品と言えますね。(^^♪

海老マヨネーズ 本場ではこちらの字です 蝦 

ご存じ、海老マヨ!普通に美味いです!(^^♪
こちらも箸休め、ですね。

 海鮮おかゆ


 
ハードな料理が続いたので最後くらいは
体に優しい、おかゆで締めたいですね。

海老、烏賊、帆立などが入ってて美味!(^^)
本場 花椒入りの辛い麻婆ラーメン

と思いきや、最後の最後にパンチの効いた
花椒入りの辛い麻婆ラーメンが出てきました!

花椒「ホァジャオ」という中国の山椒で、
陳麻婆豆腐に入っている、舌が痺れる山椒入りです。(@_@;)


本日ご紹介の店舗は西川口駅西口徒歩3分にある
「王府景」というお店で「ワンフージン」と読みます。

皆様ご存じ、本場中国北京市の繁華街「王府井」
「ワンフーチン」に因んだのが名前の由来だと思います。

そして、味もさることながら、
我々が驚いたのはその値段です!!!

料理が全10品、この他に飲み物約10杯を加えて、
本日のお会計、何と合計で約1万円!!(@_@;)

1人ではなく、全員で1万円です!!

計算してみると、料理が平均600~700円
飲み物がやはり平均で300~400円でしょうか。

このリーズナブルさも人気の秘密でしょうね!

ぜひご興味のある方は、
奥津までお問い合わせください。(^^♪

ちなみに、このお店の人とは
まったく関係がございません!(^^)

おっと!こんな方もいらっしゃいましたか!!(>_<)

2013年4月15日月曜日

マスターズトーナメント

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。(^^♪
 
本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!\(^o^)/
 

写真はマスターズトーナメントが開催されている
「オーガスタナショナルGC NO.12」

今日は朝4時に起きてGOLFの祭典、
マスターズトーナメントをTV観戦しました。(^^♪
 

少し記事にして皆様にお伝えいたします。
 
 ジェイソンデイ オーストラリアの選手
グレッグノーマンも成し得なかったマスターズでの優勝に
手が届きそうでしたがNO.16、17連続ボギーで脱落

パトロン達から巻き起こる“ゴー!アダム!”の声に押されて、
これまでメジャータイトルにあと一歩届かなかった男が
ついにビッグタイトルを手にしました!(^^♪

アダムスコット オーストラリア人選手として
初めてグリーンジャケットに袖を通しました\(^o^)/

米国男子メジャー「マスターズ」の最終日。
午後から雨が降る難しいコンディションの中、
勝負はアダム・スコット(オーストラリア)と
アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)のプレーオフに突入。
スコットが2ホール目の10番でバーディを奪い
オーストラリア勢初のグリーンジャケットに袖を通しました。

アンヘルカブレラ 2009年優勝のアルゼンチンの選手
降りしきる雨と夕方で冷えてきたようです

正規のラウンドの最終18番。首位タイに並んで迎えた
約8メートルのバーディパットをねじ込むと、
2回拳を突き上げて雄叫びをあげた。
この時点でトータル9アンダーの単独首位。
しかし、09年大会チャンピオンで最終組を回るカブレラも
セカンドを1メートルにつけてバーディを奪取。
勝負は2年連続でプレーオフに持ち込まれました。

NO.18  バーディーを獲らないと負けてしまう場面で 
カブレラ渾身のセカンドショット!約145ヤード
見事1メートルにつけて、バーディー奪取!!

決着がついたのは2ホール目の10番。
先にセカンドを打ったカブレラがピン下につけたのに対し、
スコットは6番アイアンで約5メートルつけてグリーン上の勝負に。
カブレラが先に外すと、スコットがこれをねじ込んで
この日2度目となるド派手なガッツポーズ!!10番グリーンは
大歓声とパトロン同士のハイタッチの嵐に包まれました。

40歳台での歴代の優勝者たち
カブレラは43歳です

スコットはタイガー・ウッズ(米国)にスイングが似ていることから
“ホワイトタイガー”などと呼ばれて注目を集めたが、
2009年には18試合中10試合で予選落ちを喫するなど
苦しい時期を味わった。そんな時、
復活のきっかけを与えたのがグレッグ・ノーマンでした。

今季3勝を上げて大本命と目されていたタイガーウッズ
 残念ながら5度目のグリーンジャケットには届かず

ノーマンはその年のプレジデンツカップに、
キャプテン推薦で不調のスコットを選出。スコットは
「その時ワールドクラスの中に置いてもらえたことで、
トップに立つ自信を取り戻すことができた。
そのおかげでこのマスターズに勝つことができたんだ」と
復調のきっかけを与えてくれたノーマンに
感謝の言葉を口にしました!(^^)


オーガスタ初の60台で回った石川遼選手

スコットにとってノーマンは特別な存在でした。
世界ランキング1位に君臨する地元の英雄は
幼少時からの憧れの存在で、
96年にノーマンがマスターズ最終日に大崩れして
グリーンジャケットを逃すのをテレビで見ていたときは、
悔しさのあまり学校にも行かず涙したそうです。

プレーオフ2ホール目の舞台 NO.10

「いつかは自分がマスターズで優勝したい」。
大好きなノーマンが手にすることが出来なかった
グリーンジャケットへの憧れを強くしたのもこの時です。

スコット、決めれば優勝のバーディーパット
その距離、約4メートル弱

プロ入り前から心に秘め続けてきた思いが、
この日雨のプレーオフでついに結実したのです。
ノーマンの代わりに母国にグリーンジャケットをもたらしたスコットは
“ホワイトタイガー”ではなく、憧れの“ネクストノーマン”になったのでした。

見事沈めて、念願のメジャー初優勝! と同時に
オーストラリア人選手初のマスターズチャンピオン!

見事だったのはカブレラ。
敗れて爽やかな、その潔さ!!

彼の堂々とした振る舞いが、この勝負の素晴らしさを
さらに印象づけてくれました。

やはり「一流の人間は一流を知る。」
だからマスターズは人々を魅了するのですね(^^♪

お互いの健闘を讃えあうスコットとカブレラ
両者一歩も譲らず、常に攻め続けた
見応えのある、素晴らしいトーナメントでした!