2013年4月18日木曜日

サンデーチャイニーズナイト 王府景

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。
 
本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!\(^o^)/

今日は先日食べた中国料理をご紹介いたします。
日本によくある中華料理ではなく本場本国の料理です。
 

写真は「羊肉串」
ヤンロウチョアと読みます

羊の肉を唐辛子、ウコン、クミンなどの
香辛料で塗して、串に刺して焼きあげます
実はこのクミンという香辛料がクセ者で
ある意味、麻薬のような効果があるというか、
一度食べるとまた食べたくなるという
一種の中毒症状を誘発させます。(@_@;)
 
なので中国人も大好きな一品です!
 
とは言え人体に対する悪影響はありません。
肉の臭みをとるための香辛料として
昔から広く使われてきた香辛料です。

きっと皆さんも一度は口にしているはずです。(>_<)

こちらは「サザエと野菜の和え物」
これがまた、本当に美味い!

続いては「サザエと野菜の和え物」ですが
サザエともやし、ピーマン、ネギを
ニンニクの香りで包んだ和え物です。

ほんのり酢の効いた醤油の甘ダレに
ごま油で香りをつけました。

太好ㇿ乞了!!(>_<)

ご存じ「豆苗の炒め」 

豆苗の炒めは日本でもポピュラーになりましたね。
豆苗とは、エンドウ豆の若芽です。

ニンニクの香りを出した油で炒める、
あのシャキシャキ感がいいですね!(^^♪

一歩店に入れば、そこは完全に中国です 

日曜日の店内は満席です。
もちろん日本人は我々以外、1人もいません。

居ながらにして中国に行った気分が味わえます!\(^o^)/

激辛の回鍋肉!(@_@;)
今日のはあまり辛くありません

こちらは「回鍋肉」
前回食べた時は激辛だったのですが、
今回は忙しかったせいか、
残念ながらちょい辛ぐらいでした… (;一_一)

こちらは「豚背骨肉」
韓国料理の「カムジャタン」でも使う部位です

この豚背骨肉の煮込みは
八角の香りプンプンの逸品です。

日本では馴染みがありませんが、
中国や韓国では頻繁に食されています。

肉を食う、というよりは
骨の周りの肉を食べることで
骨から出る栄養素、いわゆる、
骨の髄から栄養を取るという意味合いです。

辛い魚の煮込み 
春雨などが入っていて超美味!

白身魚の辛い煮込みです。
ご覧の通り、唐辛子だらけです。

ご一緒した方は特にこの料理が気に入っていました。

装飾品から電気器具まで完全に中国式です 

日本では食事を残すと「もったいない!」「無駄!」
とされますが
中国ではむしろその逆で食べ切れないないぐらい
出さないと「私は大事にされていない!」
要するに「ケチ!」という見方をされてしまいます。

ですから実際に食べる、倍の量を注文します。

ここら辺りに文化の違いがみられて
本当に面白いと感じます。(^^)

 トマトと卵の炒め

よく家庭で食べられている料理です。
何の変哲もない、トマトと卵を炒めた
ただの炒め料理です。(>_<)

辛くないので、我々日本人には
休憩がわりの一品と言えますね。(^^♪

海老マヨネーズ 本場ではこちらの字です 蝦 

ご存じ、海老マヨ!普通に美味いです!(^^♪
こちらも箸休め、ですね。

 海鮮おかゆ


 
ハードな料理が続いたので最後くらいは
体に優しい、おかゆで締めたいですね。

海老、烏賊、帆立などが入ってて美味!(^^)
本場 花椒入りの辛い麻婆ラーメン

と思いきや、最後の最後にパンチの効いた
花椒入りの辛い麻婆ラーメンが出てきました!

花椒「ホァジャオ」という中国の山椒で、
陳麻婆豆腐に入っている、舌が痺れる山椒入りです。(@_@;)


本日ご紹介の店舗は西川口駅西口徒歩3分にある
「王府景」というお店で「ワンフージン」と読みます。

皆様ご存じ、本場中国北京市の繁華街「王府井」
「ワンフーチン」に因んだのが名前の由来だと思います。

そして、味もさることながら、
我々が驚いたのはその値段です!!!

料理が全10品、この他に飲み物約10杯を加えて、
本日のお会計、何と合計で約1万円!!(@_@;)

1人ではなく、全員で1万円です!!

計算してみると、料理が平均600~700円
飲み物がやはり平均で300~400円でしょうか。

このリーズナブルさも人気の秘密でしょうね!

ぜひご興味のある方は、
奥津までお問い合わせください。(^^♪

ちなみに、このお店の人とは
まったく関係がございません!(^^)

おっと!こんな方もいらっしゃいましたか!!(>_<)

0 件のコメント:

コメントを投稿