2012年7月4日水曜日

新しいパートナー君たち

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。

今日の散歩は、8254歩、45分、約6.6km

本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!☆(*^-゚)人(゚-^*)☆

発注から約3週間、
やっと揃ったNEWパートナー君たち (^0^

 
約6年ぶりに頼んだ新しいクラブ君たちが、
ついに自分の下にやってきました。

昔から、野球をやっていたせいか、
馴染んだ道具をなかなか替えない、
よく言えば手放さない癖があります。

今のクラブも、ドライバーとアイアンが約6年、
3、5番ウッドは8年、パターに至っては、
もう13年間も使い続けています。(;O;)


一番手前の2本のウェッジは10年選手 (^口^;)

 
新しいクラブ君たちが自分の手元に来て、
異常にテンションが上がっているので今日は
ゴルフについて少し語ってみたいと思います。

超お気に入りのアイアン「タイトリストMB」
☆(*^-゚)人(゚-^*)☆ ☆(*^-゚)人(゚-^*)☆

 
ゴルフのスウィングというのは、ある種、
独特なものであると言われている。

ゴルフにみられる、好調、不調の差が
著しいことが、その例である。

ゴルファーなら誰しも経験あることだと思うが、
かなりの腕の持ち主でも、ある時点で突如、
ショットが乱れだし、
全くどうにもならなくなってしまうことがある。


「ウッド3兄弟」 ☆(*^-゚)人(゚-^*)☆
キャロウェイ レガシー ブラック

他のスポーツ、例えばテニスのアマチュアでも
不調なときは、あるにはあるが、
その不調の度合いはゴルフほど著しくはない。

テニスの場合、打った球がバックライン、
あるいはサイドラインのわずかずつ外に
飛び出してしまうことはあるが、
いかに不調であるとはいえ、
とんでもない方向に球が飛んだり、
ラインをはるかに越えたりすることは
めったにない。

ところが、ゴルフには「シャンク」のように
やっかいな代物があって、意図した方向と
90度の角度でボールが飛んでいったりする。
打つ人は、自分の意図と結果が
あまりにも違うことに愕然とする。

なんとなく揃えてみて、自画自賛!(>_<)

テニスは、相手の早い動きに反応して、
動いているボールを打たなければならない
ゲームだけに、不調の日にショットが極端に
乱れても、むしろ当然だといえよう。
しかし、ゴルフはテニスと違って、
止まったボールを打てばよいのだし、
しかも打つ前に、ある程度、
時間をかけることができる。

したがってゴルファーは、
「もうちょっと注意して打てば、
とんでもないボールを打たなくても済む」
と思いがちだ。
調子の悪い日には、スウィングがどことなしに、
ちぐはぐになっているものだから、
ある程度の崩れは覚悟できる。
しかし、その程度を通り越して、
もうこれ以上の崩れはないという最悪の
状態になるとは、誰しも予測しない。

タイトリストMB 4番アイアン
鋭い切れ味を味わえるか?(>_<)

ある学者は、この不調の原因に関して、
次のような推察をする。 ※あくまでも推察である。
われわれはゴルフのスウィングをするとき、あたかも大昔、
原始人たちが、棒で小さな動物や昆虫を叩き殺したときと、
同じ精神状態に陥る、というのだ。
動物や昆虫を叩き殺す場合、
ねらった獲物の所へそっと近寄って行き、
慎重に身構えるが、それ以降の動作、
すなわち棒を振り上げ、振り下ろす動作は、
素早ければ素早いほどよい。
のろのろしていたら、狙った獲物が逃げてしまう。
確かに一般のアマチュアゴルファーには、
これと似た動作をする人が多い。
まず、入念にスタンスを決め、
物静かな表情でボールを見つめ、
しばらくの間、何やら真剣に考え込む。
だが、いざバックスウィングに入る段になると、
ゴルファーの顔は、突如歪み、クラブを素早く振り上げ、
一気にそれを振り下ろす。
このようにあわてて動作するために、ボールを
打つタイミングが完全に狂ってしまうのだ。

バッグに入れて、別の角度から眺める
完全に「自己満足の世界!」(>_<)

この学者は、
原始人が動物を棒で叩き殺そうとした動作と、
一般ゴルファーのボールを打つ動作が、
非常に似通っている点を指摘し、
「ゴルファーがボールを打とうとするときには、
その人の意識下にある何かが、
『獲物が逃げないうちに、早く打て!!』
と叫ぶのだろう」と言っている。

われわれが、長い釘を打つ場合のことを
考えてみよう。そんなに慌てはしない。
日曜大工が好きで、
釘を打つことに慣れている人なら、
スムーズで規則正しいリズムで金槌を使う。
そこには、一般ゴルファーのスウィングに
見られる、慌てふためいた興奮状態はない。
ゴルフをするときと釘を打つときの精神状態の違いは、
力の入れ具合に起因するものではなかろう。
なぜなら、
本来力を入れる必要のない短いショットの場合でも、
一般ゴルファーは慌て気味にボールを打つからだ。

 
MBだから特に難しいという感じはない
テクノロジーの進歩だと思う (*^・ω・)ノ

ゴルファーは、ボールがどこに飛んだかを確かめるために、
自動的にヘッドアップすることが多いが、これも、
さきの神経学者の説に関連することだと思う。
アマチュアゴルファーの中には、ボールを打つ前に、
ヘッドアップする癖が抜けない人がいる。
大昔の人たちが、すばしっこい小さな動物を
叩き殺そうとした場合にも、頭を固定していては、
動物が逃げたときに追いかけきれないので、
一発目を打ち損じた場合のことも考えて、
常に動物の動きを追っていた。
大昔は動物、今はゴルフのボール、
目的の差はあれ、それに対する人間の反応は、
いかに似通ったものであることか。

まだコースで打っていないので
飛距離が解らない ( ・。・)?

このように、ゴルフなるものは、本当に恐ろしく、
気難しい、デリケートなスポーツなのであります。


やっぱり並べて、別の角度から (>_<)
いい加減、しつこい!!(o≧▽≦)o

 
これからも自分の挑戦は続きます!\(^o^)/

 
キャディーバッグ トートバッグ、シューズケース
こちらも一新したアクセサリー君たち ☆人(゚-^*)☆

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