2011年12月2日金曜日

経営指針書発表会

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。

地区会長の奥津雅史です。


本日も自社と社員の輝かしい未来のために

「笑顔で楽しく」生きましょう!

一昨日の散歩風景、10088歩、1時間20分、約7.3km


先週の土曜日、約半年に渡る「経営指針セミナー」を

無事に終了することが出来ました。

今年は今の日本の世情を表すかのように

例年以上の参加者が集まったようです。


自分も地区会長として「まずは率先垂範!」

埼葛を代表する気持ちで参加してきました。


晴れ晴れとした気持ちで自身の「経営指針」を発表する受講者
達成感と共に「やり切った感」が表情に出ています


自分自身、初めての参加で出来栄えはともかく

一言で感想を言えば「簡単」でした。


これは決して強がりでもなく普段の仕事上、

自分が考えていることを書き出す作業で良いのです。


自身の「思い」を書き出す。

様々な観点から検証・分析して書き出す。

そして、言葉を要約して分かり易くまとめる。
これの繰り返し、だけです。


ね!簡単でしょ!

高橋経営委員長から「修了証書」をいただけます


「経営指針セミナー」 = 「労使見解」
なんと小難しくて嫌な響きなんでしょう…


食わず嫌いになるのも仕方ありません…。

「修了証書」をいただく私
卒業式以来の感覚なのでくすぐったかったです


今回参加して一番良かったことは

「労使見解」の意味を知ったことです。

「経営指針書」 = 「労使見解」というのは、

社長が「自分自身の経営に対する思い」を

社員に分かり易く伝える「指南書」なのです。

①社員に自分の経営哲学を理解してほしい

②阿吽の呼吸で同じ目標を目指したい

③また気持ちよく働いてもらいたい

などなど…


これらのフラストレーションを相互理解の下

解消するためのツールが「経営指針書」なのです。



どや顔っぷりがなんかムカつきます!( `□´+)


このせっかく作った「経営指針書」ですから

今期は社員と共に実践して行きたいと思います。



自社と社員の輝かしい未来の実現のために…


最後に高橋委員長、松本さん、吉田さん、

北川さん、岡崎さん、坪井さん、

そしてすべてのスタッフ、参加者の皆様

大変お世話になりました。


また来年、お会いしましょう!☆(*^-゚)人(゚-^*)☆



写真は今が見頃の「京都 金閣寺」










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