地区会長の奥津雅史です。
本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!(^0^*
写真は関根佐平さんのお店「弁天さん」の見事な刺身盛り
活きのいい魚は本当に美味しいです!☆(゚-^*)☆
昨日、第5回の「歴代会長会議」が弁天さんでありました。
次年度の「埼葛地区会25周年事業を考える会」として
歴代会長の経験とお知恵を拝借しながら
昨年から進めてきた会議です。
近年の景気後退による売上の減少、雇用の悪化、
漂う閉塞感、震災の傷跡、会員の減少…。
様々な問題を抱えている中で迎える25周年を
どのような「位置づけにする」ことが最良なのかを
真剣に、そして前向きに話し合っててきました。
真剣に、そして前向きに話し合っててきました。
色々模索する中で1つのキーワードが見つかりました。
それが「結束」という言葉です。
昨年はあの恐ろしい震災を受けて
昨年はあの恐ろしい震災を受けて
「絆」をテーマに日本が1つにまとまりました。
一人ひとりの国民が今の自分に出来ること、
一人ひとりの国民が今の自分に出来ること、
それぞれの立場で耐えて堪えて頑張りました。
しかし今年はどうでしょう。
復興に向けて本気で立ち上がる年です。
日本が自分自身の足でしっかりと歩き出す元年です。
耐える時期はもう終わったのです。
我が埼葛地区会は昨年大量の退会者を出しました。
今年度のスタート時、まだどの地区会も退会者ゼロの
時期で、埼葛では既に6名の退会者が記載されており
県レベルでもぶっちぎり、ダントツの1位でした。
(お陰様でよく目立ち、すぐに顔と名前を覚えていただきました)(>_<)
そんな中、我々は25周年という「節目」の年を迎えます。
色々な意見が出て議論を進めて行く中で
「この25周年事業は何のためにやるのだろう…?」
という1つの結論に達します。
思い起こせば先輩たちがこの、
「中小企業家同友会として地区会を立ち上げた」のは
どのような志だったのでしょう…。
何のために… 誰のために…
そこから導き出したキーワードが「結束」です。
同友会三つの目的である
「よい会社、よい経営者、よい経営環境」の実現を目指して、
この変化の激しいスピードの時代をしっかりと生き抜ける、
価値ある強い会社を作る、そんな仲間を作りたいのです!
そのためにはもう「絆」だけでは弱い!
「絆」で結ばれた仲間たちを「今一度しっかりと結って束ねる」
という発想から「結束」をテーマに据えました。
という発想から「結束」をテーマに据えました。
次年度の正式なスローガンは
「25th anniversary. 感謝!結束!前進!」
~30周年に向けて 中長期ビジョンの策定~
です。
~30周年に向けて 中長期ビジョンの策定~
です。
藤田プロジェクトリーダーを中心に
25周年プロジェクトチームを結成致します。
25周年プロジェクトチームを結成致します。
このチームには
歴代会長を初め、全地区会員に所属していただきます。
昨日までに決まったことは以下の通りです。
①記念式典&講演会 9/17(月)or10/6(土)予定
②参加目標200名 (地区会45名 他地区50名 外部100名)
③勉強を兼ねた泊り込みの旅行(一泊or二泊 これが楽しみ(>_<))
せっかくの25周年事業なので、同友会らしい勉強会を行い
増強に繋げ、入った人が辞めたくなくなる、
本物の経営者が集まり語る、強い地区会を構築する!
次年度の増強目標はズバリ20名です。
地区会長の自分は10名を目標に行動します。
受け皿がぜい弱だと会員が定着しません。
また中身のない言葉では誰もついて来ません。
そのために自分は昨年「経営指針の成文化」を達成しました。
200名参加の目標達成には25周年事業までに
10名の増強が必要になるでしょう!
とても自分一人では達成出来ません。
どうぞ皆さまのお力をお貸しください!
そのための方法やツールは改めて考えますが
基本的には例会案内であったり、他地区の講演会、
経営指針などのセミナーをフルに使ってください。
必ず身近に経営のことで困っている経営者や、
もっと伸びたい、意欲ある経営者がいるはずです!
ぜひお声掛けしていただきたいと思います。
自分はこんな私を快く受け入れて育ててくれた
素晴らしい先輩のいる埼葛地区会が大好きです!!
親から受けた恩はあまりに大き過ぎて返し切れない。
だから同じように子供に愛情を注ぐことで恩返しをするのだ
と聞いたことがあります。
25周年をひとつの契機に
「新しいさらに生まれ変わった強い埼葛地区会」を目指して、
自分にできることをしっかりやりたいと思います。
宜しくお願い致します。
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