2012年3月4日日曜日

それでもやっぱり「ぶりっ子」が好き!

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。

本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!(^0^*



自宅から見える「富士山」 分かるかな?(^口^;)


今日は「ぶりっ子」について検証してみたいと思います

この世の中には、いわゆる「ぶりっ子」といわれる女子がいます。最近では、TBSアナウンサー・田中みな実さんが「ぶりっ子キャラ」で有名ですが、私たち男は基本的にぶりっ子が嫌いではない……というか、むしろ好きかもしれません。仮にそれが見え見えであっても、いつの間にか骨抜きにされるときがあります。そこで今週は、ぶりっ子の本質に迫りたいと思います。 ぶりっ子とは、「自分の本当の姿を秘匿して、男に気に入られようとする行為」と定義できます。考えてみれば、男に気に入られる行為をするわけですから、そもそも男が嫌うわけがないのです。彼女たちが使うテクニックとしては、主に次の3つが挙げられます。 


まず第1に、自分が無知であることのアピールです。専門用語で「戦略的服従」といいます。女性が下手(したて)に出て、男を立てる戦略です。例えば「私、わかんな~い」とか、「○○君って、すご~い」とか言いますが、その場合、相手を褒めるために自分を下に見せているわけです。男は異性から褒められるとうれしいと思ってしまいますので、この「無知を装う」戦略は非常に威力があります。 


第2に、女性らしさのアピールです。ぶりっ子のしぐさは男から見て、非常にかわいらしく、例えば目を大きく見開く、両手で祈る形でお願いする、体をくねらせてくびれを強調する……といったしぐさが典型的です。さらに、こうした視覚的効果に加え、例えば「○○君、みな実のお願い聞いてよぉ~」などと聴覚からも訴えかけてくるので、多くの男はイチコロです(ちなみにぶりっ子の多くは自分を下の名前で呼びます)。 


第3に、触覚的アピールです。ぶりっ子は相手の皮膚に意図的に触り、自分をアピールします。これは「ボディタッチ戦略」と呼ばれるぶりっ子の鉄板戦略です。男性から女性へのボディタッチは嫌悪感を生みますが、女性から男性へのボディタッチは好意を生むことが心理学の実験で確かめられていますので、ぶりっ子が「もうイヤだぁ?(笑)」とか言いながら、無意識を装って男性の皮膚に刺激を与えることは非常に効果が高いのです。 このように、ぶりっ子の戦術はどれも非常に理にかなったもので、特に恋愛べたの男には大変有効です。


一度、ぶりっ子にハマってしまったら、そこから抜け出すのは簡単ではありません。 ぶりっ子の本質を見極める方法のひとつに、女友達の間の評判を聞くというのがあります。女友達たちはぶりっ子の本質を見極めていますから、真の姿は聞けばすぐにわかるのですが、それがわかったからといって、ぶりっ子のことを嫌いになるわけではないのが男の性(さが)。困ったものです。

皆さん、十分に気をつけましょう。(o≧▽≦)o


姪っ子の「かのん」 津軽民謡を習っています ☆人(゚-^*)☆

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