2010年6月3日木曜日

幹事長

昨日は地区の幹事会でした。

折原幹事長の奮闘のおかげで、幹事会のひとつのあり方が見えてきたのではないでしょうか。
予定者会議、新旧合同幹事会を通じて、折原さんが幹事会のあり方、幹事長の役割について戸惑い、悩み、時には反発しながら、とうとう腹をくくり一挙に花開いたと申しましょう。

例えば例会の企画を事務的に会場や予算、役割を報告する事よりも、例会を開催する意図を掘り下げ、報告者・講師のバックボーンを語り合い、より例会の内容を詰める事で例会の魅力を引き出す事の方が大切だと思います。
また、幹事会の大きな役割として「埼葛地区会をこれからどうして行くの?」という問題を議事の端々に織り込み皆で確認しあう事だと思います。

折原幹事長、ありがとう!



惜しむらくは開始時間が20分遅れてしまいました事です。時間通りに来られた、小山直前、簗田副会長、奥津委員長、星野さんには本当にごめんなさいを言いたい。
自分1人が遅れても幹事会には大して影響はないだろうと思っていても、実は会にとって、特に打たれ弱い私にとっては・・・
白石副代表、最後に中同協新聞の記事の解説の時間がなくなりましたが、その時間を作るためにも白石さん自身が開始時間の厳守にご協力ください。

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