2012年6月12日火曜日

地元のゴルフ大会

親愛なる埼葛地区会の皆様、こんにちは。
地区会長の奥津雅史です。

今日の散歩は、11544歩、1時間30分、約9.2km

本日も自社と社員の輝かしい未来のために
「笑顔で楽しく」生きましょう!☆(*^-゚)人(゚-^*)☆

写真は地元ラブホテルオーナー古林氏と我が弟子
☆(*^-゚)人(゚-^*)☆

先日、地元地域のゴルフコンペに友達社長、
我が弟子と一緒に参加してきました。(^0^

いつもは姉、真由美さんも一緒なのですが、
家族に不幸があり「喪に服す」とのことで
今回は3人での参加になりました。

我が弟子との2ショット (^0^
最近の彼女は5ラウンド中、3回は100切ります


地元の小さな1つの地域のゴルフコンペですが、
今回は約70名の参加と、大盛況です。(^0^

最近では「世代交代」が進み、自分の同級生たちが
役員の中心を務めるようになりました。

そんな関係もあり、今まで以上の協力体制で
臨んでいます☆(*^-゚)人(゚-^*)☆

古林氏との2ショット ☆(*^-゚)人(゚-^*)☆
彼もドライバーと打ち方を変えて格段にレベルアップ!

自分の成績は43、41、84回と
まずまずのスコアでした。

この日は最近の好調さが影を潜め、
ボールをコントロール仕切れません。

もちろん、色々試みてみますが、
一向に良くなりません…(;_;)

得意の古河リンクス早朝ゴルフ! 
散歩を兼ねて手引きでやります!(o≧▽≦)o


ついこの間まで、あんなに自由自在にボールを
操っていた、あの素晴らしい感覚は
一体どこへ行ってしまったのか、
まったく分かりません… (゚口゚;)

まるで「別人」のような感覚の無さです。

フルバックティーなのでPAR4でこの距離


しかし、思い当たる節はあります。

ゴルフというスポーツは、
「錯覚のゲーム」でもあります。

要するに設計者がコースのいたる所に
「罠=トラップ」を作って視覚的にも
心理的にも、プレーヤーを
罠にはめようとコースを作ります。

分かりやすいのが「池」や「谷越え」です。

左OB、右に木があるNO7は難ホールの1つ
距離の長さがプレッシャーを与えます

プレーヤーは、それに負けまいと
必死に頑張って克服します。

「必死に頑張る」、実はこれが「曲者」なのです!

視覚から影響を受け、心理的にも精神的にも
プレッシャーを受けてしまったにも関わらず、
無理して頑張ってしまった結果、
フォームを崩していくのです。

普通ではない心理状態なので、
もうすでに「普通ではなくなり」、いや、
「普通ではいられない」のです。

結果、あれほど練習、努力して、
「やっと身に付けた自分のスウィング」
を、見失っていくのです。

9ホール終わっても、この明るさ (^0^
5時半ぐらいです


コース でフォームを崩す、
これは上手い下手に関わらず、誰にでも起こります。

上手い人は、すでに狙い方、攻略の仕方が
スリリング且つ、リスキーです。

わずかなミスで「天国と地獄」に分かれます。
従って、当然心理的プレッシャーを感じます。

あまりお上手でない方は池越え、谷越えどころか、
池や谷が出てきた時点で、もうすでにピンチです。
このようにプレーヤーは、コースに出れば必ず
心理的プレッシャーを受け、大なり小なり、
それを克服して行こうと頑張り(無理をして)
スウィングを崩していくのです。

逆にロングホールは全てバーディーチャンス!
これがまた面白い!!(o≧▽≦)o(o≧▽≦)o


従って、ゴルフの練習には2つの意味があります。

1つ目は、輝かしい未来の自分への「土台作り」

2つ目は、崩されたフォームの「リハビリ」です。


外壁塗装が終わり、生まれ変わった看板君!(^0^
ロゴも白の縁取りでくっきり鮮やかに!


そう考えると、出来ていたはずの自分が
なぜ突然出来なくなったのか、理解が出来ます。

技術的に言うと、ミスの9割は
「振り遅れ」に原因があると考えます。

もっと言うと、「様々な何らかの原因で、クラブが
コントロール出来ない位置にある」と考えられます。
人間の思考、体は本当に優秀に出来ていて、
例えば「ボールをフワッと渡してください」と言うと
自然に膝を曲げ、「フワッと」渡します。

この「フワッと」と言う言葉に反応して
「自然に膝を曲げる動作ができる」、
これが人間の非常に優秀なところだと思います。

ボール投げもそうです。

距離も測らず、力加減も考えず、「見た目と感覚」
だけで見事に相手の胸に投げ込めます。

ですから人間はゴルフでも「イメージさえ出来れば」
ボールを思った所に運ぶことが出来るのです。


全体的に「締まった感じ」になりました ☆(*^-゚)人(゚-^*)☆


ですから、「それが出来ない」と言うことは
「出来ない、何らかの原因がそこにある」
と考えればいいのです。

当然、目標物に向って、
クラブを使いスウィングしているので
出来ない理由は2つしかありません。

①体の使い方が間違っている
②クラブの使い方が間違っている

大きく分けると、このどちらかです。

当店の新しい地域密着戦略、「52インチHDDテレビ」

まず店でのオリンピック、ワールドカップ観戦を思いつき、
そこから発展して、デジカメ動画で「運動会」「発表会」
「お遊戯会」「サッカー」「野球」更には「ゴルフスウィング」
子供の勇姿を観ながら親が焼肉&お酒を楽しむ!
☆(*^-゚)人(゚-^*)☆ ☆(*^-゚)人(゚-^*)☆


今回の自分が上手く行かなかった最大の原因は
体の使い方に間違い、いや、
行き過ぎがあったと自己分析しています。
クラブ操作ばかり考えてしまい、
基本的な体の使い方である、
①体は横に、腕は縦に使う
②常にクラブを体の内側で使う
③両脇、特に左脇を体から離さない

この3点が疎かになっていたようです。

また練習して次に生かしたい、と思います。

最後は「マキちゃんショット」でお別れ!(>_<)

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